オッス！オラ御寮人さん！

･･･いつもと違う感じで始めてみましたが、いかがでしょう。
今日はいつもよりテンション高め☆でキーボードを叩いております。御寮人さんです。

さて、やっと！
やっと立ち上がりました、アフロスの本サイト！
事情があったとはいえ、まさか1年もポータルのまま放置するとは思ってもいませんでした。恥ずかしいです･･･
しかしサキちゃんも、ただただ毎日自粛生活を送っていたわけではありません(たぶん)。
本サイト立ち上げに伴い、新しい企画を発表いたします。

新企画、まずはなんといっても、サキちゃん念願の「アフロスLINEスタンプ」。
ああ見えてかわいいものをこよなく愛するサキちゃんが、どうしても欲しいと言っていた、かわいらしいキャラクターのスタンプです。
しかし、LINEスタンプを申請するには、かなり厳しい審査をパスせねばならず、なおかつ、その審査には最低でも半年以上はかかるという難関です。
さらに、スタンプが欲しければ、まずスタンプを作るためのキャラクターを作らねばならないということに気づいた私たち(遅い)。
いくらキャラクターが可愛くても、ただそれをスタンプにするだけではつまらない。
なにか、そのキャラクターの背後に物語がなくては魅力も半減してしまうのではないか･･･？

しかし、世界中でcovid-19が猖獗をきわめ、外出すらままならない日々。
その中でもサキちゃんとの女子中学生交換日記は続けておりました。
そして、数多ある思い出話を重ねるうちに、2匹のキャラクターと、彼らにまつわるストーリーが見えてきました。

御寮人さんのおじいちゃんが、池田山でつかまえてきた子熊の「まんまる」と、御寮人さんの家で飼われている「千代丸」という紀州犬。
私が育った家の庭先で、２匹が暮らす日常を描いた物語です。
まずは２匹がみなさまにごあいさつ申し上げますので、新設の「キャラクター」からご覧いただきたく存じます。
すっごくすっごく可愛いんですよ！

そして、彼らを描いてくれているのが「イザベル」と呼ばれる女性なのですが、彼女は御寮人さんの家の離れに下宿している美大生(という設定)です。
このイザベルがまた、すごい勢いでちよまるとまんまるに、新たなエピソードをつけて、2匹のキャラクターをふくらませていってくれるのです。

イザベルについてもちょっとしたお話がありまして、私たちが思い描いた物語を形にしてくださる方を数ヶ月にわたって探し求め、なかなか見つからなくて諦めかけていた時、友達の友達、私にとってはネッ友であるイザベルの落書きがとても好きであったことを思い出して、ふと依頼してみた結果
「探さなくてもめっちゃ適任がここにおったやん！」
「エウレカー！」
と、サキちゃんが思わずシャンパンの栓を音をたてて抜いたという、えーと、ごめんなさい。サキちゃんの名誉のために申し添えますと、音をたてて抜いたのは嘘です(ﾃﾍ
音をたてて流れる川のごとく、ふと思いついた小さなアイディアまでも、余すことなく形にしてくれるイザベル…！
ホントに、青い鳥は身近にいるもんなんですね。

いやもう横事はよしにしましょう。
とにかくまずはご覧ください！
サキちゃんとイザベルと私の愛し子たちを！

御寮人さん参る